こんにちは、湘南デザインlaboです☔
梅雨の季節になると、連日の雨で空気がどんよりしがち。
そんなとき、ふと「うちの外壁や屋根、大丈夫かな…?」と不安になる方も多いのではないでしょうか。
実は、外壁や屋根の劣化は気づかないうちに進行していて、雨漏りやカビ、室内の湿気トラブルの原因になることもあるんです。
雨漏りのサイン、見逃していませんか?
- 壁にヒビや黒ずみがある
- 屋根に苔やカビが生えている
- 部屋がなんとなくカビっぽいにおいがする
- 天井にうっすらとシミが出てきた
これらはすべて、雨水がじわじわと侵入しているかもしれないサインです。
特に築10年以上が経っているお住まいでは、塗装の防水効果が薄れてきている可能性も。
劣化を放置すると、構造部分が腐食したり、修繕費が高額になったりすることもあるので注意が必要です。

雨の季節こそ、メンテナンスのチャンス
「でも、雨の時期に工事ってできるの?」というご質問もよくいただきます。
実は、梅雨の合間でも天候を見ながら作業できるため、外壁塗装や屋根の補修をこの時期に計画する方も増えているんです。
工期が多少延びる場合はありますが、しっかりスケジュール管理をすれば問題ありません。
事前に点検だけでもしておけば、必要なタイミングで的確な工事を行うことができます。
早めの対策で、家を長持ちさせましょう
外壁や屋根のリフォームは、見た目をきれいにするだけでなく、家を守るための大切なメンテナンスです。
とくに湿気が多くなる梅雨時期は、家の弱点があらわれやすいタイミング。
気になる症状があれば、まずは点検だけでも受けてみてください。
当社では、無料点検・見積もりも承っております。
お気軽にご相談ください!