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【2025年版】小さい子どもがいる家庭の安全対策リフォーム5選|子育て世代必見

こんにちは、湘南デザインlaboです!

子育て世代にとって、家は「暮らしのベース」であり「子どもの成長を見守る場所」。
特に小さなお子さんがいると、ちょっとした段差や角のある家具、階段や窓など、思わぬケガの原因になる場所がたくさんあります。

今回は、「小さいお子さまがいるご家庭のための安全対策リフォーム」について、ご紹介します。

こんな時はリフォームを考えるタイミング

  • 「つかまり立ちするようになったので、段差が心配」
  • 「キッチンに子どもが入ってきてしまう」
  • 「窓の高さが低くて、転落しないか心配」
  • 「階段からの転落を防ぎたい」
  • 「お風呂やトイレでも目が離せない」

小さな子どもがいると、こうした不安はつきもの。
大人には何でもない場所でも、子どもにとっては危険がいっぱいです。

安全対策リフォームのポイント5選

1. 段差の解消とバリアフリー化

フローリングの継ぎ目や和室への入口など、わずかな段差もつまずきの原因に。
リフォームでは床の高さを揃えたり、滑りにくい床材に変えることができます。

2. コーナーガード付き家具や造作収納

角のあるテーブルや棚はケガの元。造作収納で丸みのあるデザインにしたり、ぶつかっても痛くない素材を使うことで安心です。

3. 階段や窓に転落防止策を

階段には手すりの増設や、チャイルドゲートの設置が有効です。
窓にはロック機能や補助鍵を取り付けて、開けられないようにする工夫もおすすめ。

4. キッチンを“半独立型”に

最近人気の「ペニンシュラ型キッチン」では、小さな壁やゲートで子どもの侵入を防ぐ工夫も可能。
火や包丁など危険が多いキッチンは、“見えるけど入れない”空間づくりがポイントです。

5. 安全な素材選びと室内空気

小さなお子さんは床や壁に触れることも多いため、ホルムアルデヒドなどを含まない自然素材やF☆☆☆☆の建材を選ぶことが大切。
調湿・消臭効果のある「エコカラット」も人気です。

子どもの「今」に合わせた家づくりを

小さいお子さんがいると、毎日がバタバタ。
そんな中でも、リフォームで「安心と安全」を手に入れることは、家族の笑顔にもつながります。

無理なく、でも必要な箇所だけでも変えることで、暮らしがグンと快適になりますよ。

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